博多炉端魚男(フィッシュマン)には2つの私達の想いが込められています。
1つ目は、確かな素材の確かな美味しさを感じていただくこと。
そのために魚男では、長浜の魚市場の“先取り”という、夜9時に始まる取引に参加することで、本来ならば次の日の朝に市場に出る魚を、前日の夜に仕入れています。
そうすることで、どこよりも鮮度が高く、旬の魚を、リーズナブルにお客様に楽しんでいただけるようにしているのです。
さらに魚男で使っている野菜は、九州各地で「美味しくて安全な野菜を作ろう」とされている農家の方々から直接取り寄せているものです。
それらの野菜は、時にはスタッフ自身が産地に直接出かけ、その野菜を作られる方々と直接お話をして見つけてきたもの。
これらの素材に対するこだわりは、美味しいものを食べていただくことはもちろん、大切なお客様が口にされるものだからこそ「出所の確かで安全な素材を使いたい」という気持ちから生まれたこだわりなのです。
2つ目の想いは“自由さ”。
魚男には様々なお客様が、様々な理由でお越しくださいます。
そのお客様の気持ちを邪魔せずに、自由に楽しんでもらいたいという思いが、魚男の炉端なのに炉端らしくないスタイルになりました。
一見カフェのように見えるおしゃれな内装。
炉端だからこそ出来る美味しいお魚料理に、炉端なのにスイーツが充実したメニュー。
美味しいワインもあれば、ちょっとこだわった中国茶もあり。
ご夫婦で夕食がてらお食事される方の横で、カップルが幸せな時間を過ごし、さらにその横では職場の仲間とのお酒を楽しまれる方達がいらっしゃる。
そんな雑多なお客様達が違和感なく、一つのお店の中で楽しい時間を過ごされる。
それが魚男が作る新しいスタイルです。
美味しくて新しくて自由なお店。
そして何よりもそこにいることが気持ちの良いお店。
それが、魚男がご提供したいと思う新しい炉端のスタイルなのです。
お届けしたいのは
“素材の持つ美味しさと”、
利用目的に限定されない“自由さ”です。
博多・今泉に新しく生まれた 博多炉端 魚男(フィッシュマン)一見、炉端のお店のように見えないけれど、やっぱり炉端のお店です。そこでは、長浜の市場から直接仕入れる新鮮なお魚と、九州各地の農家の方々が作られた産直野菜のもつ素材の美味しさがお客様を喜ばせています。
「美味しいものを大好きな人と食べたい!」
「美味しいお酒を仲間と飲んで楽しみたい」
「大事な人を喜ばせたい」
そんな様々なお客様のお気持ちに応えられる自由さ。それも魚男の個性です。おしゃれで、楽しくて、自由で、美味しい。博多の新しい炉端スタイルをお楽しみ下さい。